【船酔いは大丈夫?】伊豆大島行きのフェリーは揺れるのか??

船酔いが心配、、

心配しないで!!
ジェット船はそんなに揺れません!
このページに到着したということは、東京都から最早1時間45分で、到着可能な離島、伊豆大島に興味がありますよね??
伊豆大島への主な渡航手段は、船になります。
船のイメージは、「揺れる、酔う」だと思います。
私自身、船酔いはすごく苦手であり、昔マカオ行きの船で吐いてしまいました。
しかし!
伊豆大島行きのジェット船はほぼ飛んでいます。
だからこそ揺れが大幅に軽減されているのです。

目次

【なぜ揺れない?】ジェット船は何が違うのか

(引用)東海汽船

 

 

ん?船体が浮いている??
ジェット船が揺れない一番の理由は、この浮いた船体です。
詳しく説明します。

ジェット船の特徴

①艇走(ていそう)

艇走状態は、いわゆる一般的な船の航海時と同じです。

この状態はどうしても揺れてしまいますが、ジェット船はすぐに離水状態に入ります。

②離水(りすい)

加速を続けると、船体が浮き始めます。

そして、この後、船は飛び立つのです。

③翼走(よくそう)

皆さんおめでとうございます。

ついに飛び立ちました。

水中翼で浮き上がって航行するため、船体への海水の抵抗が少なくなり、時速約80kmのハイスピードを実現。しかも波の影響を受けず、揺れが大幅に軽減することが出来ます。

船酔いの心配が大幅に解消!!

ジェット船 残念なポイント

船内のWi-Fiが弱い

ジェット船、唯一の残念なポイントがWi-Fiが弱いということでした。

行きは船酔いにビビり、携帯をいじることがなかったので、気付かなかったのですが、、

帰りに酔わないことに気づいた僕は携帯を触ろうと思ったのですが、船内のWi-Fiが非常に弱いことに気づきました。

kindle(電子書籍端末)を持っていたので、kindleを読んで帰りは過ごしました。

ただ、文字を読んでも酔わなかったこの船は本当に凄いと思いました。

酔わないのは本当にうれしい!!

まとめ

船はなかなか乗ることがないため、飛行機、新幹線に乗るより不安になることが多いと思います。

そして、旅先の候補から、伊豆大島を外してしまう。

もったいない!!

是非、一度訪れて自然を楽しんでほしいと心から思っております!!

本日は、船旅の一番の不安である船酔いの心配を少しでも解消できるような記事を作成させていただきました。

是非、伊豆大島が気になった方は、不安に思わず行ってみてください!

ほなまた!

 

 

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