
残念なお知らせ、、、
あなたが、ショートスリーパーである確率は、0.5%未満です。
(※2004年、睡眠評価研究機構代表の石川修一郎氏が日本全国の16~75歳の男女およそ2万4千人を対象のデータより)
ちなみに、日本人の身長185cm以上の確立は、0.9%です。
しかもショートスリーパーかどうかは、身長と同様に遺伝的要因でほとんど確定するのです。
なので皆さん
「あきらめてさっさと寝ましょう」
というと、
「寝たいと思うけど寝れないんだ、、、」
という声を聞くことも多々。
今日はそんな眠れないあなたに、
「目覚まし時計のある生活」を提案したい!!
目次
目覚まし時計のある生活
②スマホから逃げるため
③目覚まし時計の音は心地よい目覚めを促す!
①スマホは遠くへ
あなたは知っていますか?
スマホをポケットに入れているだけで、テストの結果が悪くなってしまうという驚愕の事実を、、、
(※スマホ脳/アンダースハンセン著より)
スマホは、ただ単純に近くにあるだけで気を取られてしまうのだ。
あなたも経験があるはずです。
寝る前に、なんとなく気になってスマホを見てしまうことが。
近くにおいておくだけで気になってしまうもの。
それがスマホなのです。
スマホは出来るだけ遠ざけてください。
しかし、そもそもアラームとして使っていれば遠ざけるのは不可能です。
だからこそ、目覚まし時計が必要なのです。
②誘惑からは逃げろ!
「やばい、アラーム設定してない!!」
布団に入ってアラームを設定し忘れたことに気づき、スマホを手に取ったとき、本当にアラームだけを設定しますか?
アラームの設定はもちろんすると思いますが、ついついSNSを開いてしまいませんか?
これは、地獄への第一歩だと思ってください(笑)
twitterの更新をするとき、下にスワイプしますよね?
これだけで人間は、興奮するように出来ているのです、、、
このスワイプ動作、ギャンブルの「スロット」を参考に作られています。
新しいtweetが出てくるまでのタイムラグなどは、本来もっと早くできるのです。
しかし、人間の興奮を呼び起こすためにわざと遅く設定しているのだ。
twitterは、強制興奮呼び起こしアプリなのである。
闘争か?逃走か??
スマホからは、逃げる一択です。
③自然音での目覚めは気持ちい
最後に、個人的な趣向で恐縮ですが、ぼくはスマホのアラーム音が無茶苦茶嫌いなのだ。
特にiphoneの「クラシック>アラーム」という音を設定している人は、もう正気の沙汰とは思えない。
何人かで泊まりに行くと、設定している人が必ず一人はいるんですよね、、
この音、、、
あれほど不快な音はなかなかない。
※確かに、うるさくておきるんだけども、、、
そんな音にうるさいぼくが、おすすめする時計は以下の通り
・段階的に音量が上がる
まとめ
闘争か?逃走か??
夜のスマホからは迷わず逃げてください。
戦ってもいい事なんて一つもありません。
戦略とは、戦いを略す(省略する)ことです。
わざわざ、自分を追い込んで戦う必要はないのです。
是非、目覚まし時計を買い、夜のスマホから逃げきってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ほなまた!!