ども!

ブランドについてのうんちくってなんか知ると欲しくなったりしますよね(笑)

ということで、、、

本日は、「第1回 オルトリーブうんちくクイズ大会!!」を開催します。

さっそくやっていく!!

目次

Q1:オルトリーブのブランド名の由来は??

Anser

創設者の名前「Hartmut Ortlieb」から名付けられた!!

創業者について

Hartmut Ortliebさん
自転車大好きのジャーマン人。
自転車旅、雨に降られ、カバン内の濡れたタオルにブチギレ!
母親のミシンで防水バッグの制作開始。口コミにより、徐々に人気を獲得し、1982年10代で「Ortlieb」を設立。
徹底的な耐久性と、防水性への拘りから信用を獲得し、人気ブランドへ育て上げる。

ちなみにハルムート・オルトリーブさん。

調べてもほとんど写真すら出てこない超謎の人です(笑)

ある海外記事の冒頭で、「ハルムート・オルトリーブさん」は実在する人物です。ってわざわざデカデカと書かれたりしてました(笑)

僕が調べた中で唯一動いている社長を見れるのが下記の動画。

なんでかよくわからんけど、水をぶっかけられてます(笑)

防水性をこだわる社長の姿勢がこんなところからも伺えます(笑)

Q2:オルトリーブはどこのブランド?

Anser

超ドイツ。徹底的にドイツ!!

ブランド発祥の地はドイツだけど、制作は海外などで行っているブランドは多く見受けられますが、オルトリーブは全くそんなことしません。

工場はドイツ(バイエルン)に一つだけ!!

バイエルンにある工場

オルトリーブの製品はすべて、上記の写真にある工場内で制作されている正真正銘のドイツ製商品です。

この工場で約300名程度の社員が500を超える商品を開発してきたのです。

※写真はオルトリーブ公式サイトより引用

生産材料もやっぱりドイツ製!!

オルトリーブは、ドイツ制作に拘るだけではなく、製品材料の70%をドイツ製の物を使用しております。

ガベタ君

すごいを通りこして怖い、、、

使用電力もドイツ製!

オルトリーブの使用電力は、水力発電と太陽光発電のみを使用しているそうです。

環境意識の高いヨーロッパブランド的な発想だな~と感心しながらも、エネルギーすら地産地消をしているオルトリーブ、、、

恐るべし!!

Q3:オルトリーブの防水性能試験は何をする?

Anser

ジェット水流に1.5時間当て続ける、、、

もう狂気としか言いようのない防水性の拘り、、、

一人でシャワー当てて検証して、喜んでたのがあほらしい、、(笑)

(参考)僕の検証の様子。

3分間シャワーを浴びせる

びしょびしょにしたけど、中身は無事!

耐久性テストも驚愕の10万回!

上述の通り、防水性能のテストもすごいのですが、耐久テストもすごいんです。

引っ張り試験、折り畳み試験を10万回ずつ行っているようです。

ガベタ君

ほえ~、、(放心)

まとめ

オルトリーブに関するうんちくはいかがでしたでしょうか?

このようなブランドについての”うんちく”がつくと自然とそのブランドに愛着が沸いたりしますよね?

まぁあまりどや顔しないように気を付けて、オルトリーブの素晴らしさを僕は周りに布教したいと思います(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました!

※本記事は以下の2つのサイトの情報を参考に作成しております。

オルトリーブ公式サイト

pannier.ccより

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